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广州商学院 2025年普通高等学校专升本考试《日语阅读》考试大纲

来源：诚为径教育时间：2025年01月13日

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　　(2)能够在理解文章的基础上，正确判断是非题，简短地回答针对文章内容提出的问题，或在限定时间内翻译出文章中的个别句子。

　　主题五：工业、农业与科技

　　一、考核目的

　　该主题考核考生对日本工农业与科技等方面的基本常识的了解及相关文章的阅读理解能力。

　　二、考核知识点

　　(1)与工农业和科技相关的词汇。

　　(2)对工业产品、农业生产及科技常识等理解能力。

　　(3)对日本工农业和科技发展的现状的常识性了解。

　　三、考核要求

　　知识：

　　(1)语法：能够运用已学的语法知识掌握句子之间和段落之间的衔接手段。

　　(2)词汇：掌握职场、疾病相关的德语词汇。

　　(3)阅读：能够在理解的基础上分析文章的思想观点、篇章结构和文体风格。具有较高的日语阅读理解能力和阅读速度，能够运用一定的阅读技巧快速了解文章的中心思想和大意。

　　能力：

　　(1)能较快分析清楚句子的成分和结构以及句与句之间的连贯手段，正确理解篇章意图，掌握精读、泛读、搜索式阅读的基本技巧。

　　(2)能够在理解文章的基础上，正确判断是非题，简短地回答针对文章内容提出的问题，或在限定时间内翻译出文章中的个别句子。

　　Ⅳ. 参考书目

　　《日语泛读 1(第二版) 》，总主编：成春有，张胜芳，主编：张海燕，中国科学技术大学

　　出版社，2016。

　　Ⅴ. 题型示例

　　例：

　　なぜ1砂漠にそんなに惹かれるのか、自分にもよくわからない。しかし、おそらく、砂漠というものが、①私にとってはまったくの反世界だからだろうと思う。

　　たしかに砂漠は私たちの住む日本の2風土の反対の極と言ってもいいであろう。和辻哲郎はあの有名な『風土』という書物のなかで、世界の風土をモンスーン型、牧場型、砂漠型の三つに分け、砂漠型を私たちの住むモンスーン型風土の対極に置いた。そしてモンスーン型の日本人がインド洋を抜けてアラビア半島にたどりついたときの衝撃を記している。その衝撃とは、気持ちのよさ、Aたのしさ、嬉しさを表現しているのであって、決してその逆ではない。「Bにんげんいたるところに青山あり」などと考えているモンスーン型日本人が、どこをどう見まわしても青山など見あたらぬ乾き切った風土に直面したおどろきだと言う。

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　　砂漠には何もない。何もないということが当然のようになってくると、逆に、なぜ日本の生活にはあんなにもたくさんのものがあるのか、奇妙に思えてくる。あんなに多くのものに取り巻かれなければ暮らしていけないのだろうか、と。もしかしたら、それらのものは、全部余計なものではないのか。余計なものに取り巻かれて暮らしているから、余計な心配ばかりが増え、肝心の生きる意味が見失われてしまうのではないか。

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　　一、漢字に仮名をつけなさい。 (写出正确的日语假名)

　　1. 砂漠 2. 風土 … …

　　二、正しい漢字を書きなさい。 (写出正确的日语汉字)

　　A. たのしさ B. にんげん … …

　　三、正しい答えを選択しなさい。 (选择正确的答案)

　　1. 「あんなに多くのものに取り巻かれなければ暮らしていけないのだろうか」という文があるが、作者の見方はどれですか。

　　A. あんなに多くのものに取り巻かれなければ暮らしていけない。

　　B. あんなに多くのものに取り巻かれなければ暮らしていけないかもしれない。 C. あんなに多くのものに取り巻かれなければ暮らしていけないのではない。

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　　四、質問にこたえなさい。 (回答提问)

　　1. ①私にとってはまったくの反世界だからだろうと思う。 … … なぜ、作者はそう思うのですか、文章の内容によって日本語で答えなさい。